【月・木曜限定】高校英語 2023年度後期生募集
対象:大学受験を目指す高校生(高卒生含む)および既に高校の内容に入っている私立中生や社会人。
募集人数:
4名
※既卒生・社会人であれば時間および回数は変更可能な場合もあり。
授業開始は、無料体験授業を兼ねた面接(計60分)の後、スタート可能。
【高校英語について】
中学までの英語と比べ、高校英語は非常に難しいと感じている方は多いと思います。これまで教えてきた高校生の多くは、英語に対して以下のような悩みを抱えていました。
・ 中学では、英語は得意教科だったのに、高校ではいつの間にか苦手になってしまった。
・ 目的語、副詞節、分詞構文など授業でよく聞く言葉の意味が分からない。
・ そもそも5文型(SV 〜 SVOC)を知る必要性が、よく分からない。
・ 文法書をどのように活用してよいか見当もつかない。
・ 「英文法」と聞くだけで拒否反応が起こる。
・ 定期テストの点数は悪くないのに、模擬試験は悲惨な結果。
・ 模試の解説を読んでも、そこに書いてあることが理解出来ない。
・ 英文は「何となくこうだろう」という読み方しか出来ない。
・ 和訳の際、知らない単語は全て調べたにもかかわらず、まともな日本語にならない。
・ 英作文は、何をどこからどう組み立ててよいのか混乱してしまう。
・ 行きたい大学の過去問に目を通して暗い気持ちになった。
・ 「やらなければ」という気ばかりが先行して、時間だけが過ぎていく。
さらに細かく挙げればきりがありませんが、総じて多くの高校生が、英語とどのように向き合えばよいのか分からずに困っていました。
高校英語の授業では、まず学年、成績、目標などに関係なく基礎的な英文法を学んでもらいます。ホワイトボードに板書して、ノートに取る方式です。この際、基本的にテキストは用いません。こちらの頭の中にある知識を適切な順番で出力していくので、そっくりそのままの順番で書き写して下さい。もちろん板書した内容は全て解説します。
最も大事なのは、自分の頭で考えること、そして必ず復習することです。
授業は対話形式で、その生徒にあったペースで進みます。個別授業なので、こちらから一方通行ではもったいなさ過ぎます。もし、講師側の一方的なペースでの授業を望むのであれば、一斉授業を行う学習機関に通うことをお勧めします。
基礎文法の授業で出てくる、不定詞、関係代名詞、副詞などの用語は、今まで聞いたことのあるものばかりです。しかし多くの高校生が曖昧な認識のままで捉えている言葉ばかりでもあります。例えば、不定詞はどうして「不定」なのか、接続詞が接続するものとは何か、など一度立ち止まって考え直すことで新たな発見があるはずです。
また、復習は必須です。基礎文法の授業では、前に習った内容を下敷きにして授業が展開していきます。従って、余裕のあるうちに身に付けておかないと、いずれ先に進めなくなってしまいます。
この授業で学ぶ英文法の分量は驚くほど少ないものです。しかし、文法についての理解が進んでくると、しばしば「英文法って、本当にこれだけで足りるんですか?」と質問されます。欲を言えばもっと覚えて欲しいことはたくさんあります。しかし、それまでは「これだけで足りるんですか?」と聞いた内容さえ身に付いていなかったのです。まずは心配せずに、教わった分を身に付けて下さい。
基礎文法が終了したら、次はそれまで得た知識で、入試レベルの英文が読解出来ることを証明していきます。これも個人のペースに合わせ、一文一文の構造を正確に読み解く訓練を重ね、学んできた文法の知識が定着しているかどうかを確認します。
ここまで出来るようになれば、学校の授業や模試の解説もすんなりと分かるようになり、英語学習が苦痛でなくなるはずです。
以上が入会からの基本的な流れであり、並行して語彙量拡充のサポートや、時間を無駄にしないための自主学習用教材の選び方を教えることもあります。以降は目標や進路によっての対応となります。
本気で目指したい目標があり、それには英語が必要だが、どこから手を付けてよいか分からない。やる気はあるのに方法が分からない。そのような方は、茨城ゼミナールまでご連絡下さい。
費用 2024年4月1日一部料金改定
学校 |
入会金 |
年間費 |
1科目教材費 |
週1回1科目 |
週1回2科目 |
週2回2科目 |
週1回2科目 |
入会時のみ |
施設費 |
テキスト |
フレキシブル |
フレキシブル |
フレキシブル |
1対1 |
1年に1回 |
プリント |
45分 |
90分 |
90分 |
90分 |
高校生 |
25,000 |
14,000 |
7,000 |
13,000 |
19,000 |
30,000 |
22,000 |